Ryu、フルネームは酒井隆太郎（さかいりゅうたろう）。RealWorldUX Blog の著者で、RealWorldUXの代表。
1998年に渡米後、UXの本場アメリカでシリコンバレーを中心にUXデザイナーとして活躍中。ソニー、サムスンなどの一流企業のUX部門でハードウェアとソフトウェアの融合する次世代のUXを中心に数々の主要なプロジェクトに参加。
20年に渡る豊富な経験でマルチディシプリナリーなチームをリードし、数多くのUXプロジェクトを手がける。あるときはリーダーとして、そしてまたあるときはIC (Individual Contributor) として様々な形でプロジェクトに貢献し、数多くのハンズオンワークを自らも手がけつつ、チームへのディレクションや指導もこなす。これまでに申請したユーティリティーパテント（特許）は10件に上る。
2019年にRealWorldUXを設立。これからUXデザイナーを目指す人たちの手助けになるように、これまでに蓄積してきた自身の経験とノウハウを、ビデオコースやEブック、ユーチューブビデオ、ブログ等の様々な形で発信中。
全米有数のデザイン大学であるロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(Rhode Island School of Design)で修士号取得。一橋大学社会学部卒。
RealWorldUXでは、UX コンサルティングの仕事も手がけております。